​リペアメニューの作業内容の紹介

フレットすり合わせ

フレットのすり合わせをするべきタイミングは様々です。

が、すり合わせをする目的はどれも同じです

演奏性(弾きやすさ)を高める事

弦をストレス無く綺麗に振幅させる事

の2つが目的です。

押弦時(フレットを押さえた時)に音の詰まりや途切れが生じたり、ビリビリとフレットに弦が当たる感じ(いわゆるビビリ)が大きく生じてしまい、通常の調整では解消できない場合はフレットすり合わせが必要になります。
新品製造時にも、この工程は必ず行われます。

その後は

時間の経過や悪環境の為に通常の調整では対処できない場合

特定のフレットが磨耗して凹み、十分な演奏性が確保できない場合

など、様々な要因で上記2つの目的を他の方法で達成できない場合にこの処置を行います。

実際にすり合わせが必要かどうかは楽器を拝見してからご提案する事もできます。

まずはご相談頂く、というのが一番ですね。