製造年代は1982~3年 あたりでしょうか。
Burny の RLG-120 。
オーバーホール前ですがオーラが 凄いです。
ボディ、ネック共にワンピース。トップコートはラッカー。
Fernandes (Burny) が'59 を再現したリバイバルギターです。
そしてもう1本はTokai の LS 100 。
こちらは1980年のお品物。
Burny の'59 リバイバル。に対し、こちらは '58 のリボーン。という謳い文句になっています。
こちらも施工前ですが、ブリスタートップの雰囲気が最高の1本です。
2本の
近しい年代の
職人が魂を込めた素晴らしいギターが
40年近くの時を経てもう一度
Reborn
Revival
しました。
当時と同じ素材とか
当時と同じデータのパーツとか
当時と同じ製法とか
そういうディテールにこだわった現代のレスポールも勿論凄いですし大好きです。
が、今回の様に時を経た証であるヴィンテージサウンドを十二分に堪能できる、ジャパンヴィンテージと言われる様なギター達も同じくらい本当に素晴らしいものだ。
と心から思いましたし、再認識致しました。
素晴らしいギターを手に取らせて頂いた機会に感謝です。
ありがとうございました。
※上記Tokai の LS についてはデジマートにて販売致します。
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