
前回の用語集はこちらをクリック!
今回は第2弾です。
プレイヤビリティ(が高い)
→演奏性の事。その楽器がそもそも弾きやすい仕様になっている場合と、調整や修理をしっかりと施し、弾きやすい状態にしている場合など。とにかくプレイヤーに優しい、いい楽器ですよ。という時に使う。
弦高
→基本的には12フレットの頂点から弦の指板面側の距離を弦高という事が多いです。
もちろん5フレットや最終フレットなど、場所によって弦高は変わるので要確認。
弦高の目安はこちらのページをどうぞ https://www.sendaiguitar.com/sell
最落(なし)
→主にヤフオクで使われる用語で、タイトルに表記する事が多い。
最低落札価格の略。出品者が設定した最低落札価格を入札価格が上回らなければ購入(落札)する事はできない。一円出品でスタートしているが最落を設定しているケースが結構多く、だったら初めから希望の金額からにすればいいじゃん!って思うが、色々あるのだろう。ちなみに一番町ギターは最落無しで正真正銘一円からオークションをスタートさせる事もあります。
最終価格(最終値下げ)
→主にメルカリ、ラクマでタイトルや商品名の冠につける事が多い。
当初の希望価格よりも下げ、これ以上値下げしないので早いもの勝ちです!というニュアンスをだす時に使われる。でもやっぱり値下げ交渉はされる事が多くて、出品者のイライラが伝わってくるコメ欄が散見される。
HC / SC / GB
→順にハードケース、ソフトケース、ギグバッグ の略称。
純正品の場合は頭にO(オリジナル)をつけてOHC などと記載される場合もあります。
ノベルティ
→楽器ではあまり見かけないが、ブランド品などに多い。元々は商品を購入した時に付いてくる付属品や記念品、試供品などの事を指しているが、中古品や貰い物と称して偽物を売っている場合もある。というか偽物の販売は規約違反なのでノベルティグッズとして販売されている。もちろん分かっていて買ってる人の方が多いが、たまにトラブってる場合もある。やっぱり安いものには裏があるんだなぁ。といつも思う。
Vol.3 もお楽しみに!
以上