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オーバーホールの作業紹介その3

前回、その2からの続きです。下記は前回の作業です。

今回は残りのパーツの清掃とサビ取り。


オーバーホールの工程は大きく分けて4つです。

1・ボディ、ネックを綺麗に磨く。

2・フレットのすり合わせや、諸々の整備。

3・残りのパーツの清掃や磨き。

4・組み込み、セットアップ。

今回は3〜4を一気にご紹介します。別の集中力を使うので、手を止めて経過の写真を撮るのはよく忘れてしまいます。


(2007年製なので、)10年以上の経過により若干サビ等はありますね。

ですがそんなに悪い状態ではありません。十分に除去出来るでしょう。

配線関係も全部取り替えようかと思いましたが、悪い部分はありません。

パーツや配線材、半田のセレクトなど、この辺は好みが分かれるので、そのままで良しとします。



と言う訳で綺麗になりました。

組み込みも進めて、このまま完成までゴー!




う〜ん綺麗になると気持ち良いですね。

ついつい時間を忘れて没頭してしまう作業でもあります。

次回は別のストラトも、オーバーホール作業を紹介する予定です。


ギターはこれから販売する予定です¥59,800(税込、送料別)

デジマートにて公開致しますので、どうぞご覧くださいませ。よろしくお願いします。 以上

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