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弦のテンションとテンション「感」

  • 2020年2月13日
  • 読了時間: 2分

弦のテンション(張力)とテンション「感」。

似てはいるけど非なるもの。

でも混同しがちなワードで、これがまた永遠の悩みの種です。


でも間違って使っても問題ないです。

少なくとも僕は、お客様の言ってる事(言いたい事)はわかります。

どういう事を言いたいのか?という事を理解できる様に常に心がけてます。


でも気になりますよね?なので3分でわかる様にざっくり解説!


・弦のテンション(張力)とは

例 この弦に何kg の張力をかけるとA の音階になります。という事。

ダダリオさんにはこんな図がありますね。

同じ太さ、同じ物質で有る限りは物理的、力学的に張力に対する音程というのは決まっています。


要するに※1ヘッドの角度とか裏通しとか、バズストップバーとか、テンションバーとかストリングリテイナーとかはテンション(張力)には関係ないんです。

テンションを稼ぐみたいな言い方をしますが、それは張力が上がって音程がシャープするだけです。

「えぇ!?」とか「まじ?」とか「いや違うでしょ」とか思ってもらえれば嬉しいです。



・テンション「感」とは

弦を抑えた時(押弦した時)の固さや感触みたいなフィーリングの事。


押弦したり、弦を振幅させると弦が直線から円弧状になる分、弦が伸びます。

その「伸び」に対して「摩擦」がナットやブリッジ、その他※1で言った所に働き、弦が伸びづらくなる。

故に、テンション感(押弦した時の固さ)を感じる事になります。


以上の事からテンション「感」を稼ぐには

・弦の全長を長くする。

・弦の全長に対して角度をつける。

・角度をつけるポイント(支点)を多く作る。


と摩擦が強く働き、弦が伸びづらくなり、ダウンチューニングでもテンション「感」が稼げます。


3分で読めるとは言いましたが、その後2時間は「どういう事?」って悩むかもしれません。すいません。


この「角度」や「摩擦」に対しての考察はまた別の機会でブログにしたいと思います。


以上!!










 
 
 

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